ラメズってどんな薬?

ラメズの有効成分は?

ラメズとは、インドに本社を置く製薬会社インタスによって製造されている双極性障害とてんかんの治療薬です。他の抗てんかん薬のジェネリック医薬品にあたり、先発薬より安価でありながら同等の効果を得られる事ができます。25mg・50mg・100mgの三種類が存在する錠剤タイプの薬剤です。

先発薬と同等の成分を持ち、安全性と有効性が確立されたジェネリック医薬品は、病気治療における経済的負担を減らす事ができる便利な薬ですが、日本では特許の関係上、先発薬の特許期間が切れるまで承認されない場合があります。そのため、ジェネリック医薬品を入手するには、海外から個人輸入する方法が一般的となっています。個人で使用する場合に限り、未認可の薬の所持が認められているので違法ではありません。しかしラメズには併用禁忌薬なども存在しますので、担当の医師などに安全な服用方法を指導してもらう事をおすすめします。

ラメズの主成分はラモトリギンであり、他のてんかん薬では効果が認められない場合や、部分発作・全身発作を抑制するために他の抗てんかん薬と併用される事があります。双極性障害の気分安定薬にも効果的で、症状が再発しないための予防薬として用いられます。ただし、急性期に対する有効性は確立されていないので注意が必要です。どちらの症状に使用する場合でも、血中濃度を一定に保たないと効果が現れないため、定期的な服用を行います。

軽い副作用として、発疹やめまい、浅い眠りの状態に陥る傾眠などが発生する場合があります。重篤な副作用には、風邪に似た症状からはじまるスティーブンス・ジョンソン症候群などがあり、ラメズを服用して身体の不調が現れた場合、すぐに医師に報告しましょう。

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