ラメズってどんな薬?

てんかん発作予防に高い効果のあるラメズ

てんかんは、発作を繰り返す脳の病気で、年齢や性別、人種なども関係なく発病します。
WHOでは、てんかんは脳の神経細胞に突然発生する激しい電気的な興奮によって、繰り返す発作を特徴とし、さまざまな臨床症状や検査の異常が伴うと定義されています。
主な症状は、けいれんで、手足をガクガクと一定のリズムで曲げのばしをする間代発作、手足が突っ張り体を硬くする強直発作、非常に短時間の意識消失が起きる失神発作、全身や手足が一瞬ビクッとするミオクロニー発作、特殊な行動などが現れる複雑部分発作など症状は多様です。
ただし、発作の症状は、患者ごとにほぼ一定で、同じ発作が繰り返しおこることがてんかんの特徴です
発作を起こしている間は、脳の中の電流が乱れているので、脳波を測定すると異常な波があらわれるので、これをてんかんの診断に用いられます。

てんかん患者は、いつ襲ってくるかわからない発作に苦しんでいる人も少なくありません。発作が起こったからと言って、命の危険があるわけではありませんが、外出先で発作が起こり、転倒して頭を打つなどのリスクもあり、日頃から予防することが大切です。発作の予防の一つに、体にぎゅっと力を入れることがあります。人によっては発作の前に何らかの全長を感じる人もいるので、この前兆がある人は、体に力をいれることで、発作が起こらなくなることが多いといわれています。リラックスしている時に起こる発作を体に力を入れて、緊張感を与えることで、予防効果があると考えられています。
またこの他に、ラメズという医薬品も予防に効果があります。
ラメズは、脳神経の興奮を抑制し、てんかんの発作の予防に効果効能がある医薬品で、有効成分ラアモトリギンが部分発作をはじめ、いろいろなタイプのてんかんに有効です。
ラメズは他のてんかん薬と併用することで、効果が高まります。